録音

マイクは元からハンドマイクを持っていたので(多分ずっと昔に買ったコンポの付属品)
そいつを机に置いてそれに向かって弾いてみたが、マイクの性能か音がとても小さく録音される。
(ちなみに録音はパソコンにマイクを繋いで「S Rec」というアプリで録ってます)


「SoundEngine」というアプリを使って音量を上げると聞き取れるレベルになるものの、
マイクの指向性が低いようで一緒に拾ったノイズなんかも増幅されてしまう。
デビルマンはそれでいってみたけど、イヤホンで聴くと臨場感ならぬ小部屋の空気間がよくわかると思う(笑)


もっとマイクをウクレレに近づればいいのだろうけど近すぎると弾きづらいし、
それにウクレレサウンドホールを常にマイクに向けて弾くのもいささか大変('-';)b


そこでピックアップマイクの導入を検討してみたのだが、webでサンプル音を聞いてみたり
ウクレレの腹にマイクを押し当てて試し録りしてみた感じでは、
振動を直に録ってるだけあって肝心の箱鳴りが再現されていない。


まぁアンプに繋いで増幅したりエフェクトかけたりするにはそれでいいのかも知れないけど
自分のニーズとはちょっと違うモノのようだ。


そこでピンマイクはどうだろうと思いついて、通販で安い出物があったので早速買ってみた。
けれどもハンドマイクに比べてなんとなく音がこもっている。
安物だからかそれともマイクが小さすぎるのか。
もうちょっと高価なピンマイクなら綺麗に録れるのかも知れないが、高いの買って今ひとつだったら悲しい(笑)


要はハンドマイクを出来るだけウクレレに近づければいいのだって事で、
サポーターで右腕に固定して録音してみたらばこれが結構良い感じ(^-^)b
机に置くよりもクリアに録れてるし、なによりサウンドホールの向きを気にしなくていいのがありがたい。
まぁ、ウクレレのストラムは手首から先だけしか動かさないので出来る裏技で、
ギターだとこうはいかないだろうけど。


あとネタバラシしちゃうと、録音はパートごとに録ってミキシングしてます。
ミスるたびに頭から録り直してたんではいつまでたっても終わらないので(笑)
なので実際の自分の演奏はミクよりもうちょっとヘタっぴです(^^;ゞポリポリ



こんなんなって録ってます(^-^;)b